2024-04-02社員インタビュー

消防士・救急救命士から、ベンチャー企業へキャリアチェンジ！

＜自己紹介＞

ヒュープロで、士業事務所のリクルーティングアドバイザーをしている山口です。

大学生の時に国家資格の「救急救命士」を取得し、大学卒業後に東京消防庁に入庁。
4年間、消防士や救急救命士として勤務した後、ヒュープロにジョインしました。

趣味は、キャンプやスノーボードなど。アウトドアが好きです！

＜公務員から、ベンチャー企業へ＞

・なぜ、救急救命士！？

親戚の家が火事になったことがきっかけで、高校生の時から救急救命士を目指していました。

「火事の時に女性の消防士がとても細やかな対応をしてくれて、助かった」と親戚から聞いたんです。それまで消防士は「男性の世界」というイメージでしたが、女性にしかできない救助の方法が有ると知り、興味を持ちました。
また、「消防庁の中に救急救命士が所属している」ということも、その時に知ることができました。

・長年目指していた「救急救命士」という道から、ベンチャーへ

「コロナ禍」という特殊な環境だったこともあり、救急救命の仕事は当初描いていたイメージとは異なっていたんです。

もともとチャレンジ精神が旺盛なため、「20代のうちに新しいことにチャレンジしてみたい！」と思うようになりました。
そして、「自分の力でキャリアを築いていきたい！」という想いから、ベンチャー企業への転職を考えました。

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＜ヒュープロに入社した理由＞

・「安定の公務員」からベンチャー企業へ、その中でもなぜヒュープロに！？

「人と向かい合う、人と話す仕事がしたい」と思い、ベンチャー企業の中でも人材紹介の会社を探していました。

その中でも、代表の山本のブログ「やりたいことなんて必要無い」を読んだことがきっかけで、ヒュープロが良いなと思うようになりました。

当時の私は、「まずはなんでも良いからチャレンジしたい」という想いは有ったものの、「何にチャレンジすべきなのか、どんな自分になればいいのか」はかなり漠然としており、悩んでいました。
そのため、この山本のブログを読んで、気持ちがとても救われました。

実際にヒュープロの面接を受けて会社訪問をした時、「雰囲気が良いな」と感じたことも印象的でした。
社員の平均年齢が26歳と若く、活発的な雰囲気であることに驚きました！
特に前職の消防庁は男性が多い職場だったため、「ヒュープロは女性が多いな」とも感じました。

＜いまの仕事内容＞

西日本チームのリクルーティングアドバイザーとして、大阪・近畿エリアの士業事務所の採用支援をしています。
メインの仕事は、各事務所に合う候補者をご紹介していくことですが、同時に新規開拓にも励んでいます。
営業部の他のチームは女性が多いのですが、いまは西日本チームのみ女性が1名です。パワフルな5名の男性陣に負けずに、頑張っています！

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＜ヒュープロで働くやりがい、印象に残っていること＞

「ヒュープロに入社して初めて自分が担当し、内定を獲得した求職者の方」が最も印象に残っています。
当初、書類選考のみならば落選予定だった求職者の方でしたが、私が士業事務所の方へプレゼンした内容によって落選が覆り、内定まで行きつくことができました。
事務所の担当者からも求職者様からも「良いご縁になった」と感謝の言葉をいただき、自分の介在価値を感じることができました。

入社してからわずか1ヶ月と7日で担当事務所から内定をいただき、異例のスピードで求職者の方の支援ができて、嬉しかったです。