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2023-01-24

<調査リリース>転職期間の理想と現実に5割超のギャップあり!?理想は「1ヶ月以内」が最多

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〜転職活動の長さがストレスになると答えた人は過半数以上!〜

株式会社ヒュープロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 山本玲奈、以下ヒュープロ社)は転職に関する実態調査のため、10代~60代の成人男女556名を対象に、インターネットにてアンケート調査を実施いたしました。

▼「ヒュープロ」サービスについてはこちら https://hupro.jp/service ▼ヒュープロで働きたい方はこちら https://hupro.jp/recruit

国内企業およびその組織に属する雇用者を取り巻く環境は、新型コロナウイルスの影響や不安定な国際情勢などにより先行きがますます不透明なものとなり、日々目まぐるしく変化をしています。 こうした社会の大きな変化の中、より重要さを増している転職活動について実態を調査するアンケートを行いました。

- 調査サマリー

・理想の転職期間 「1ヶ月以内」と回答した人が最多の26.8%

・「転職活動でストレスを感じること」ランキング 第1位 「履歴書などの応募書類作成」 第2位「転職が決まるまでの時間がかかること」 第3位「求人情報の情報収集が大変なこと」 特に「履歴書などの応募書類作成」は6割以上の人が「ストレスを感じる」と回答

・転職を考える人が多い日本の長期休暇 第1位は「正月休み」が36.8%で最多

- 調査概要

調査方法 :インターネット調査 調査対象 :10代~60代の全国の男女 (全国調査) 有効回答数:556 調査実施日:2022年12月19日〜21日 調査主体 :株式会社ヒュープロ(https://hupro.jp/)

- 調査結果について

納品用①

10代~60代の全国の男女556名を対象としたアンケート調査の結果、理想的な転職活動の期間は「1ヶ月以内」と回答した方が26.8%で最多となりました。「1〜2ヶ月以内」と回答した方も僅差で25.5%となり、転職を検討している人の半数以上が「少なくとも2ヶ月以内に転職先を決めたい」と考えていることが明らかとなりました。

加えて、実際の転職活動期間に関する設問では、転職経験「あり」かつ、理想的な転職活動の期間は「1ヶ月以内」と答えた人の内定獲得までの期間は「2ヶ月以内」だったと回答した人が54%にものぼりました。 約半数の転職希望者が1ヶ月前後で転職先を決定したいと考えている一方で、多くの方は2〜3ヶ月程度を要しており、理想との間に1ヶ月ほどのギャップが生じているという実態が明らかになりました。

納品用②

また、転職活動でストレスを感じることとして最も多かったものは「履歴書などの応募書類作成」で、次に「決まるまでに時間がかかること」「必要な資格やスキルの不足」が挙げられました。

先述の通り理想の活動期間と実際に要する時間には少なからずギャップが生じているようですが、1位と2位の回答者から寄せられた実際の経験談では

ー「書類選考で落ちる事が多くストレスでした。書類選考の基準が何なのかわからないまま、面接までも進まないので気持ちが続かず途中で転職活動を休憩しながら長期スパンで考えるようにして、自分のモチベーションが下がらないように調整しました(40代女性:会社員 金融業/保険業)」

といった声も挙がりました。履歴書や職務経歴書の作成にも時間がかかるうえ、書類選考や面接を突破できず結果的に想定以上の時間がかかることで、転職活動が長期化しストレスとして大きな影響をあたえている実態が浮き彫りになりました。

納品用③

さらに、1年を通して転職活動について最も考える長期休暇については「正月休み」と答えた人が最多の36.5%となりました。

寄せられた回答者の声では ー「今年はどんな年にしたいか考えるタイミングが多いので、自然と頭に転職が浮かんできます(30代女性:会社員 不動産業)」 ー「仕事に区切りをつけやすいタイミングで年度末の3月まで残り3ヶ月という時期的な要素もある(40代男性:会社員 情報サービス業)」

というような声が多数寄せられ、年が変わり仕事にも一区切りをつけるということで、年末年始の休暇をきっかけに転職について考えるという方が多いようです。

その他に回答をいただいた転職経験者の実体験を一部ご紹介します。

寄せられた 転職に関するエピソード(一部抜粋)

・転職での一番のストレスは合否の連絡がないことです。連絡がないと言うことは不採用であると言う意味ではありますがこちらとしては少しでも結果を早く知りたい所ではあります。(50代女性:会社員 卸売業・小売・飲食業)

・基本的に面談が行われるのが、平日の午前から夕方ということです。 終業後や土日に面談を受けられない為、どうしても有給を使わざるを得なくなります。あまりに頻繁に有給を使っていると、社内の人間からも怪しまれてしまう為、ストレスとなります。(30代男性:会社員 卸売業・小売・飲食業)

・応募する前から先のことを考えすぎて不安になること。書類作りや面接、新しい会社でまた新しい人間と関係を作らないとなのかと考えると気が重くなります。(20代女性:会社員 情報サービス業)

エントリーした会社から合否連絡が無い、スケジュールの都合上現職で有給を消化する必要があるなど、転職活動をするうえでストレスを抱えている方も少なくないようです。 さらに昨今では保有する資格を活かすキャリアアップのために転職したものの、転職先の人間関係や業務内容のミスマッチなどに悩まされるといったケースも散見されており、転職希望者からは「どの転職サイトやエージェントを参考にすれば良いか分からない」といった意見も寄せられています。

ITを軸に、士業・管理部門特化型の転職支援サービス『ヒュープロ』は、転職者一人一人の要望・悩みに添い、保有する資格や知識を最大限に活用できる業界・職種から最適な求人情報を提供します。年末年始明けの業務が落ち着いたこれからの時期は多くの転職者にとって、今後のキャリアプランを見つめ直す良い機会となるかもしれません。

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▼『ヒュープロ』サービスサイト https://hupro-job.com/

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